在庫管理とバーコード
■在庫の入力は大変ですか?(在庫管理とバーコード)
■皆さんの会社では、在庫の入力はどのようにおこなっていますか?
製品・部品・原材料名を入力し、入庫数、出庫数、在庫数などを入力していますか?
また、ロット番号がある場合は、ロット番号も入力していますか?
在庫管理にバーコードを利用したいと言われるお客様は多いですね。
工程などでは、製品・部品・原材料名とロット番号は、変わりませんので、在庫管理にバーコードを使用したいようです。
■バーコードとは、製品に表示されている縦じまのコードです。
市販されている商品には、殆ど表示されています。
■バーコードには、いくつか種類があります。
- JANコード
- EAN(ヨーロッパ)/UPC(アメリカ)コード
- ITF
- CODE39
- NW-7
- CODE128
主なものは、
■(1)JANコードです。
日本で販売されている商品には殆ど表示されています。
もし、皆さんの会社で既に商品にこのバーコードがある場合は、これを利用して在庫管理をおこなうのが
良いと思います。
■社内用に別にバーコードが必要な場合、
社内での製品・部品名・原材料名やロット番号などですね。
この場合は、「CODE39」や「CODE128」を使う必要があります。
「CODE128」は、全部のアスキーコードの文字が全部使えますが、
数字、アルファベットであれば、「CODE39」で十分だと思います。
■バーコードを読むためには
バーコードを読むためには、「バーコードスキャナ」が必要です。
「バーコードリーダー」とも呼びます。
コンビニなどで商品のバーコードに当てて「ピーピー」と音をたてている機械です。
この機械は、ピンからキリまでありますが、最近は非常に安くなっています。
2万円台からあります。
パソコンのUSB端子に簡単に接続することができます。
安いのは読むスピードが遅いですが、コンビニでおこなうスピードであれば、2万円でも大丈夫です。
■でも、これだけでは、ダメです。
そうです。
バーコードを読んだあと、商品名などを書き込むプログラムが必要です。
安くおこなう場合は、マイクロソフトのエクセルでもできます。
「ピー」とバーコードに当てると、商品名の番号が入力されます。
読んで、表示するだけでは、エクセルで可能です。
商品名や価格を表示したりするには、プログラムが必要です。
本格的に、バーコードを読んで在庫入力する場合は、
対応したプログラムが必要になります。
■最後に、もうひとつ重要なことがあります。
皆さんが、社内用に特別な製品・部品・原材料名やロット番号を使用する場合、縦じまのバーコードを
作る必要があります。
作る方法はいくつかあります。
- バーコードを作成できる市販のプログラムを購入する。
- マイクロソフトのアクセスでバーコードを作成する。
もし、皆さんの会社でアクセスのできる方がいましたら 「2」をお勧めします。
既に、ロット管理を行っている場合、帳票(トラベラー)を作成していると思います。
その中に、アクセスで作ったバーコードを印刷すれば現在の帳票を使うことができます。
■アクセスでのバーコードの作り方
グーグルで「アクセス バーコード」で検索するとたくさん表示されます。
そちらを参照してください。
部品・原材料の在庫管理や、製品の工程での在庫管理にバーコードが使用できれば作業は かなり楽になると思います。